ブライアン・メイもゲスト参加、ジャン・ミッシェル・ジャールの最新ライヴ作品『Live In Bratislava』発売

クイーン（Queen）のブライアン・メイ（Brian May）もゲスト参加。フランスのエレクトロニック・ミュージックのパイオニア、ジャン・ミッシェル・ジャール（Jean-Michel Jarre）は最新ライヴ作品『Live In Bratislava』を海外で9月5日発売。

ジャン・ミッシェル・ジャールは、天文学と音楽、アートが融合する祭典＜スタームス・フェスティバル（STARMUS Festival）＞の2024年版のオープニング・イベントとして、2024年5月12日にスロバキアで一回限りのライヴ・コンサート・イベント「Bridge from the Future」を行いました。

このイベントにはスペシャルゲストとしてメイも出演しており、数曲の演奏に加わっています。メイは、日本では編曲された愛唱歌「遠き山に日は落ちて」としても知られる、ドヴォルザーク作曲の交響曲第9番「新世界より」第2楽章第ラルゴも演奏しています。

『Live In Bratislava』には、このコンサート・イベントの模様を収録。2CD、未公開ディレクターズカット4K版を収めたBlu-ray、そしてCDとBlu-rayに加え、豪華なコーヒーテーブルフォトブックと新曲入り限定10インチブルー・ヴァイナルをセットにしたコレクターズボックスがあります。

以下は当日の映像より

※ブライアン・メイの登場は55分20秒過ぎ